【文具】書き過ぎて腱鞘炎! なんでもノートのチカラ【ノート術】

 赤文字=堀辰雄(たっちゃんこ)

「筆記具が消えただけで、ここまで綺麗になるんですね……
 どれだけ多かったんですか、筆記具……」
 うん、今回はやってみて自分でも素で引いたわ(´・ω・`)
「しかし……まさか文章の書き過ぎで腱鞘炎起こすなんて、
 依玖さん、やる事が本当に両極端……」
 それに関しては何も言い返せません_(┐「﹃゚。)__
「でも、紙の書き物が捗るようになったのは、良しとすべきだと思います。
 どんな方法をお使いになったんですか?」
 あ、うん、そんな畏まって訊かれるほどの事はしてないよ。

コレが私の『なんでもノート』

これが1ヶ月間続けたノートの実物です

 たったこれだけ!!
「黒丸シールに……文章書いただけ……?」
 そうそう。ホントにこれだけ。

 あとは、ピンポイントでこうして付箋貼ったりとか。
 使うのは黒・白のみ。場合によってはグレーも使う。
 書くのは至って簡単、
 『その時頭の中にあるもの』『メモしておきたい事』を書き出す、それだけ。
 B5のコピー紙引っ張り出してやってた『モーニングページ』に近いものがある。
 書く事も発想自体も全部自由でいい。
「本当に何もかもアバウトなんですね……」
 そうだね。でも、それでいいんだよ。
 もともとコレ、廃棄予定のノートだったんだし……
「廃棄予定?」
 そうそう。もともと表裏9枚くらいしか書いてなくて、
 次の雑紙回収の際に資源ゴミとして出そうと思ってたんだけど、

 こういうやり方を見つけまして。
「あ、なるほど。それで早速真似されたわけですか」
 うん。これは私でもできそうだと思って。
 で、今回は使うペンをガチャガチャ気分で変えたりしないで、
 書く時のテンプレートを統一してやってみたんだ。
 そしたら、それが見事に大ハマり。
 書くときのペンをあれこれ悩まなくていいから作業始めもスムーズだし、
 考えてる事をそのまま言葉に変換するだけでいいから、ネタ探しに走る必要もないし。
 おかげでだいぶ消費が捗って、1ヶ月で残りの70枚使い切っちゃった。
 その後、B5サイズのイマイチ使いきれなかったルーズリーフを中心に書き始めようとして、
 表裏4枚分書いてきてエンジンかかってきた、ってな矢先にコレよ……
 ペンを支える親指と人差し指の付け根に痛みが出てきて、ペン持てなくなっちゃった。
「変なところ痛めましたね……」
 私のペンの持ち方がね。ペンを立てて書く書き方だと支え切れなくて、
 寝かせて指の付け根で支えながら書く形で持ってるのが一番の原因かも。
 それに使ってる筆記具がカリカリ系のアクロボール0.3mm。
 紙もダイソーの100円ノートだしね……w
「ペンの持ち方を考えるべきかもしれませんね。
 字の形が変わっちゃうかもしれませんけど……」
 そうだね。痛みが和らいだらちょっと練習してみてもいいかもしれない。

その効果の程は……?

 まず、だいぶ頭の中はスッキリしたよね。考えた事が形にしやすくなった。
 あと、『ちょっとした事でも書く』事にだんだん躊躇がなくなりつつある。
 ちょっとした取っ掛かりだけでも、単語だけでも良いから作っておくと、後が続けやすい。
 ただ、あまり時間が開きすぎると『何でコレ書いたっけ?』になっちゃうから、
 その時はスマホメモを併用して後でノートに転記したり、という形を取ってる。
「結構頑張っていらっしゃるのは、解りますが……
 ただ……その割にはですよ?
 別館の更新率がダダ下がりになってるのはどういう事なんです?
 いまいち更新のネタに繋がってない感じがですね……」
 別館更新よりもノート書く事に血道上げてるから☆
 更新するもしないも自由だし、それだったらまずは書けるところまでノート書いて、
 その後で時間作って棚卸ししていけば良いかなーと。
「サボる気満々じゃないですかー!!!
 依玖さーん!!」
 あ、これヤバい展開になるパティーンや。私オワタwww

ペーパークラフトをやろうと思った理由

ゴムバンドは大正義?!

「ところで、依玖さん……
 このノート、全然閉じないように見えるんですが……」
 やっぱりそう見える?( 目逸らし
「どうしてまたこんな事に……?」
 あのね……
 付箋とかシールとか、『厚みのある貼り物』をするとね……
 浮いてきちゃうんだよね……ページが……( ;´Д`)
 おかげでノートが太る太る(
「流石にこれは……見た目的にもちょっと美しくないですよ……
 それと、収納する時に差し障りが出ません……?」
 収納する時は本棚にギッチギチに詰めれば何とかなりそうではあるけど、流石に影響は出るだろね。

 そこで、こうなった。
「これは……ゴム紐ですか?」
 そうそう。マスク手作り用に買って死蔵していたヘアゴムで、簡単にゴムバンド作ったのね。
 その結果、ギチギチとは行かないまでも、かなりしっかり止める事ができた。
 そしてコレで私は悟ったね。
 リングノート+ゴムバンドという組み合わせの利点を。
 ぶっちゃけ、綴じノートは貼りモノアイテムと相性が悪い!
 リングノートの場合、綴じリングの部分の余裕が増えた厚みを吸収してくれるんだよ。
 で、そこに増えた厚みをしっかりホールドするゴムバンド。
 何故ロルバーンがノート好きに大きな支持を受けているのかがコレで解った気がするわ。
「枚数の決まっているリングノートでそれなら、
 依玖さんの使われているシステムバインダーなんかだと、もっと余裕があるかもしれませんね」
 そこはまさにその通りだと思う。
 厚みがあってリング径が大きく、しかもページの差し替えが自由にできるバインダーノートなら
 さらに自由な運用ができる、という話になるね。

ゴムバンドを自力で増設する

 そんな折に見つけたのがこの動画。
「これは、何かペンチのような物を使ってらっしゃるようですけど……
 通したゴム紐を圧着して固定しているような……」
 コレは『ハトメ(鳩目)パンチ』という道具でね。
 空けた穴の縁にリング状の金具を圧着処理するための道具なんだ。
 穴は『穴あけポンチ』という筒状の金具をハンマー打ちして穿孔する。
「なるほど。それなら、道具さえ手に入れば加工は簡単そうですね」
 うん、私もそう思った。
 ――とは言っても、流石にゴムバンド付けるために一度使って終わり、じゃ
 あまりにも芸がなさ過ぎるから、
 これを機に『自分の欲しいものを自分で作る』という道に進んでも良いかなと思って。
 それに、ペーパークラフトによるノート作りの動画いくつか見たけど、
 これなら家にあるバラ紙の在庫処理もしつつ、自分の気に入った紙で普段使いのノートが作れる。
 そうすれば更に自粛が捗る。そう考えた。
「……本当にそうなれば良いですけどね。
 依玖さんの事だから、またいろいろ買ってきては死蔵させそうな予感が……」
 案の定信用されてなかったか(´・ω・`)
「何はなくとも、まずは腱鞘炎をしっかり治してください。
 キーボードの打ち過ぎでも悪化するらしいですから、
 更新作業も程々の方が良いかもしれませんよ?」

 そうだなぁ……様子見てぽちぽちやるわ(´・ω・`)

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