Youtubeで拾った考察動画をいろいろ読み込んでたら、
苦手の域ではあるんだけどこの手の死にゲーアクションがやりたくなった。
難しいけどいろいろ追ってくの面白そうなんだもの。
――で、このゲーム元々はパパパが買ってやっていたもので、
ムスメが生まれる前、今のような釣りキチになってしまう前に
夜な夜なHIT音を響かせていたのをよく覚えている。
よっしゃ、私もやるかw 最初からだけど
ただ、今回はなー……動画のネタとかその辺抜きで純粋に楽しむためにやりたいな……
独りでまったりやるゲームもたまにはいいものだし……
それに、内容的にこの画面見たらヤバそうな人もちらほら居るしね……この家。
そうは問屋が卸さない
水色文字=大和守安定(やっちゃ)
「あ、依玖重が久し振りにゲームやってる!!
ひどいなー、ゲームするなら僕にも声かけてよ!」
何であっさり見つかっちゃうんでしょうかね、神様( ;´Д`)
「おぅえ……これ、結構絵面がおどろおどろしくない?
『Bloodborne』……どんなゲームなの?」
死にゲー上等の高難度ハンティングアクションゲームだよ。
『獣の病』が蔓延る古都ヤーナムで、獣を狩る『狩人』になって
自身と街の謎を解くために獣を狩りまくるお話。
「あのさ……あのさ依玖重、あんまし気づきたくなかったんだけど、
もしかしてその『獣』ってさ……」
うん、概ねやっちゃが想像してるとおりだと思うよ。
……ちょっとだけやってみる? できるかどうかは補償しないけど。
「うん。この手のアクション、討ち入りの時みたいで楽しそう。少しやらせて」
(10分経過後……)
「依玖重……これ……
すごく難しい……」
デスヨネ そこは流石『皆殺しのフロム』製。最適解は死にながら身体で覚えるのが基本。
『デモンズソウル』『ダークソウル』の系譜に連なるタイトルだしね。こうなるとオモタ。
「あと……なんで、使う武器に銃があるの……?」
あーそっか。やっちゃ始め幕末の刀の皆さんは銃にアレルギーあったね、そういや。
このゲーム、敵が特定のモーション取ってる時に銃撃を叩き込むと大きくひるむから、
そこを狙ってボタンを押す事で『内臓抜き』という強攻撃ができるんだ。
如何に敵の強攻撃を適宜キャンセルしながら攻撃を叩き込めるか、がこのゲームの戦い方の肝になる――そうパパパは言っていたな。
……ってか、銃使っててあまり気分が宜しくないなら、無理してやらんでもいいよ?
もともと私1人でまったりやる予定だったし。
「え、記事書くのにやるゲームじゃないの?」
言うて6年前のゲームですしね。プレイ日記書こうと思えば書けるけど、
今回はその辺抜きにして自分が楽しむためにやろうと思って。
「うーん。でも、敵を切り倒して進むのはなかなか爽快だったよ?
僕は続けても良いと思うな。たださ、依玖重、
僕、このゲーム、癒しとは程遠いと思うんだけど……」
それはね(
絵面はグロいし難しさに血反吐吐きながらプレイするのが常だし、そら『癒しのゲーム』とは真逆ですわな……
寧ろ途中で投げ出さないか、そっちの方が心配されるレベル。
「あとさ、これ……」
赤文字=堀辰雄(たっちゃんこ)
紺文字=アルフォンス(アル君)
「依玖さーん、今週の作業予定、確認して欲しいんですけれど……
うっ?!!」
なんでこう要らんオチがつくのかな、神様?!!(#゚Д゚)
「あー……『見られたらヤバいんじゃないの』って言う前に来ちゃったよ……
一目で気絶してる……」
こうなると思ったよ(遠い目)
だから独りでひっそりやろうと思ったんだw
「辰雄、こういうグロいの絶対ダメだもんな……
今度これやる時、周りに縄でも張っといて注意書き置いといたほうがいいんじゃない?」
Hidden City(物探しソシャゲ)でも、ちょっと絵面がグロめのステージ見ると
静か~に距離取ってたりするくらいだもんな。たっちゃんこ。
そらブラボはアカンやろ。血が飛ぶ肉飛ぶ内蔵(モツ)も飛ぶ。
「依玖重、ちょっといいかな? この資料……」
あー、ちょっと待ってこれはマズい! やっちゃ、止めて止めて!!
アル君、今こっち来んといてー!!!
「ななななな何だい、その恐ろしい見た目の怪物は?!!!
いや、いや、落ち着こう落ち着いて落ち着いておおおちついててててて……」
あーもう無茶苦茶だよッ!!( ;´Д`)
「アルフォンスもこういうのダメなタイプか……完全に腰抜かしちゃってるよ。
依玖重、やっぱりこのゲーム、人払いしてやった方がよさそうだね」
ソウダネ。次からは部屋を封鎖してやるようにしようか……ただゲームやるだけなのに……
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